2012年 04月 10日
マルセイユから200キロ位かな、映画祭で有名なカンヌを抜け、中世のたたずまいを残したサン・ポール・ド・ヴアンスに週末出掛けました。教会を中心に、よそからの侵入を避ける高い石塀に囲まれたこういう村を「鷲の巣村」と言うのだそうです。ここは今「芸術家の村」になってて、娘達も始めて訪れる場所だそうです。 丘を隔てた道路から眺めた全体像がこれです。 遠景に見えた頃から「天空の島ラピタ」を彷彿させるような不思議な雰囲気です。 敷石もこんな 入り口もこんな、ワクワクしましたね〜(*^^)v タイムスリップしたような美しい石の建物に、鍛造のフェンスや看板と見応えがあったのに・・・全くの観光地でした。中で何組か日本人にもすれ違った。レストランは高くて美味しくないしギャラリーの扱っている作品達も引かれなかったし、一度行けば良い感じでした。 ここまで来て、私のカメラは電池切れ 辛うじて撮った鍛鉄を。 これは村の中央、役所の様なところの鍵 民家の高窓の柵
by kare_wara
| 2012-04-10 23:42
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